かくしとびら

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ガジェット寄りの雑記ブログ

2019年版!高コスパなスマホの選び方を解説!

スマホ選び迷っていませんか?

 

機種変更などの際に新しいスマホを選ぶのって大変ですよね笑

 

 

iPhoneで選ぶなら機種が少ないのであまり迷うこともありませんが

 

Androidで選ぶとなると機種が無数にあるのであまりスマホに詳しくない方だと「なんとなく」で選びがちになってしまうと思います。

 

僕は「元ショップ店員」などの肩書はないのですがスマホが好きで通学中、電車の中でスマホ関連のブログをずっと読んでいるような人間なので、スマホ選びに必要な知識を持っていると自負しています!

 

この記事と関連記事を読んでいたでければ今のあなたにピッタリなコスパの良いスマホが見つかるはずです!

 

コスパが良いスマホを見つける方法!

必要な機能を持っている+安い=コスパが良い!

まずはコスパが良いスマホってどんなスマホかについて考えていきましょう!

 

コスパの良い」を言い換えると「お得な」とも言えますよね。

 

とにかく安いものを…という方もいれば

 

自分に必要な機能が採用されているスマホの中で一番安いもの、という方もいると思います。

 

そう考えると「お得」と思えるスマホって人それぞれですよね!

 

この記事では後者の「便利な機能が採用されているスマホの中で一番安いもの」を「コスパの良いスマホ」として紹介していきます!

 

とにかく安いスマホが欲しいのであれば選択肢の中で一番安いものを買えば解決ですからね笑

 

絞り込み方のイメージとしては

 

大きく3タイプに分ける

   ↓ ↓ 

条件を加えてさらに絞り込む

 

という2ステップで進めていきます!

 

ということで、次からさっそくスマホ探しをしていきましょう!

 

 

まずは使用用途を考えよう!

まずは使用用途を考えていきましょう!

 

使用用途がハッキリしてくるとスマホに必要な性能の最低ラインが分かり

 

このあとスマホの選択肢を絞り込む際のヒントにもなるので

 

コスパの良いものを…という方はぜひ考えいきましょう!

 

といってもパッとは思いつきませんよね笑

 

そんなあなたに!フローチャート的なものをご用意しました!

 

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左上の「ゲームをする?」からスタートして、質問に対してYES or NOで当てはまる方向に進んでみてください!

 

「ハイ」、「ミドル」、「ロー」のどれかにゴールしたかと思います。

 

この「ハイ」、「ミドル」、「ロー」の3つはCPUのグレードを意味しています。

 

CPUについてはこちらの記事をどうぞ!

↓  ↓

 

 【記事はしばらくお待ちください^^;】

 

スマホに搭載されているのは「CPU」ではなく「SoC(System-on-a-Chip)」というのですが便宜上CPUを使わせていただきます。

 

Androidスマホで一番採用されているQualcom社のSnapdragon(スナップドラゴン)というCPUを例を挙げると

 

ハイ:

   Snapdragon 800 番台

   最新 Snapdragon 845

 

ハイとミドルの間:

   Snapdragon 700 番台

   最新 Snapdragon 710

 

ミドル:

   Snapdragon 600 番台

   最新 Snapdragon 660

 

ロー:

   Snapdragon 400 番台

   最新 Snapdragon 450

 

他社のCPUなど、さらに詳しい情報は先ほどの記事で解説していますので、ぜひ読んでみてください!

 

CPUはスマホにとっての「脳」で「ハイ(高)」、「ミドル(中)」、「ロー(低)」は性能の差と考えていただければオッケー!

 

先ほど当てはまったグレード以上のものがオススメになります!

 

当てはまったものより低いグレードを選んでしまうと操作に不満が出てくる可能性が高くなってしまうので^^;

 

例えば「ミドル」に当てはまった方なら「ハイ」と「ミドル」がオススメってことですね!

 

必要な機能(こだわり)は?

前回でCPUのグレードを利用して大きく絞り込んだので、今回は必要な機能(こだわり)という条件を加えてさらに絞り込んでいきましょう!

 

数台までには絞れてくるはずです!

 

スマホには電話、カメラだけではなくワンセグやお財布機能など、様々な機能が採用されていますよね。

 

例えばせっかく買ったスマホで、いざワンセグを観ようしてワンセグ機能が無くて見れなかったとき悲しいですよね笑

 

こんなことを起こさないためにも、自分に必要な機能やこだわりをハッキリさせることは大切でもありますし

 

スマホを絞り込むのにもとても効果的です。

 

僕の独断と偏見でメジャーな機能とマニアックな機能の2つに分けて、各こだわりの最新事情を別の記事にまとめて紹介していこうと思います!

 

その前に

 

こだわりを選びすぎない、2~3個まで!

 

というのを注意事項として頭の片隅に置いておくと、スムーズにピッタリなスマホが見つかるはず!

 

こだわりを選びすぎてしまうと、なかなか条件を満たすスマホと巡り合えない可能性があるので、2~3個ぐらいがいい塩梅なのかなと思います。

 

もし、こだわりが2つでスマホに巡り合えなかった場合は、CPUのグレードを上げてみるのも手かもしれません。

 

それではこだわりを紹介していきます!

 

■メジャー

 メモリ、ストレージ

 

 ディスプレイ

 

カメラ

 

バッテリー持ち

 

見た目、サイズ

 

OSのバージョン

 

防水・防塵

 

お財布ケータイ

 

 

■マニアック

 

 Wi-Fi

 

Bluetoothの対応コーデック

 

OSのバージョン

 

ナビゲーション方式

 

付属品

 

 

 絞り切れなかったら…

 最後はピンときたスマホがいいと思います!

 

適当に聞こえるかもしれませんがこれから年単位で使うことになるので、気に入ったものを選ぶということはかなり重要になってくるのではないでしょうか…!笑

 

ピンとこないのであれば持ちやすさ(サイズ感)や握りやすさ、軽さを重視するのがいいかもしれません。

 

右手でスマホを持ったときに親指が画面の左端まで届くとストレスなく使えると思いますよ!

 

 

価格帯別のおすすめ端末!

急にスマホを探すのも大変だと思うので「ロー」、「ミドル」、「ハイ」の価格帯に分けて売れ筋や僕の気になっているスマホを数台、軽く紹介していこうと思います!

 

ロー

HUAWEI P20 lite

P20 liteは2018年で一番売れたとも言われている機種

 

AQUOS sence2

AQUOS sence2は機能が充実している印象でお財布ケータイが使えるスマホでは最安値?

 

OPPO R15 Neo

ディスプレイが大きめでバッテリー持ちも〇、価格も安め、

ただ指紋認証が無い(顔認証がある)ので機能などは最低限。

 

Android One Sシリーズ

Android One シリーズはほぼ純正のOSを搭載していてシンプルで使いやすいのが特徴です。

 

ミドル

HUAWEI nova lite 3

HUAWEIのAIカメラを搭載しているスマホの中で一番安い機種。

 

OPPO R17 Neo

画面内指紋認証という新しい技術が搭載されている機種。

 

ASUS ZenPhone 5

メモリが6GBとアプリを複数起動したり、ポケモンGOなどバックグラウンドで動かし続けたい方にはイイかも。

 

ハイ

 HUAWEI P20 Pro

・Pixel 3

Xperia XZ3

・Galaxy S9

iPhone Xs

 

各メーカーの出す看板商品たちなのでどのスマホなので正直どれも魅力的です笑

 

特にカメラ性能がとても高く「綺麗な写真を撮りたい」という方で、予算に余裕があるのであれば考えてみるのもアリだと思います!

 

メーカーごとにカメラ性格が違うので実際に家電量販店などで手に取って比べるといいかも?

 

一緒に携帯会社を見直すのもアリ!

コスパをさらに高めるには携帯会社やプランを見直すのも選択肢としてはアリ!

 

折角コスパのいいスマホを選んでも、毎月の通信費が高いままだとあまりお得した感じがしないかもしれません。

 

最近増えてきた「格安SIM」で契約すると毎月2000円でスマホが使えたりしますよ!

 

詳しくは後日、別の記事で紹介していきます!

 

まとめ:自分に必要な機能と性能を見極める!

 

ここまで読んでいただきありがとうございます!

 

だらだらと書いてしまいましたが、要は自分に必要な

 

性能と機能

 

を見極めることができれば案外スッと決まると思います!

 

この記事で誰かのスマホ選びのお役に立てたら幸いです!